いちご南保育園について
園について
About Us
園長あいさつ
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- いちご南保育園は、生後6か月から5歳児までの定員135名の保育園です。
さいたま市内の保育園の中でも比較的大きな約480㎡の園庭には滑り台、砂場、固定遊具があり、自由に遊べる広々としたスペースやゆったりくつろげる芝生広場などに恵まれています。
園舎内は、床や壁など柔らかな木のぬくもりのなか心地よいお部屋で過ごせる落ち着いた空間になっております。冬は1階各クラスには床暖房になっておりますので、お部屋はエアコンを抑えることで、ほこりや空気の乾燥も比較的抑えることが出来、子ども達の衛生や環境にも気を配っております。
なないろ会は子どもの創造性をはぐくむ保育を大切にしています。
特に「食育」と「体操」に注力しています。
広い園庭の日当たりの良いところには、畑があり夏野菜を育てています。
子どもたちが、畑に水やりや雑草を抜き、野菜をつくります。できた野菜でクッキングもします。
自分たちでつくって食べる喜びはひとしおです。
外部講師による体操教室では運動機能の発達を促すだけでなく、「あいさつ」や「話を聞く姿勢」 「挑戦しようとする気持ち」を身に着けて欲しいと考えています。何事にも、まずは頑張ってみよう!の意欲を育て、褒めることで、自己肯定感を高めていきます。子どもは「できた」 「またやってみよう」とする前向きな気持ちで取り組むことができます。
ちょっとでも出来た!という成功体験から、さらに経験を積み重ねることで自己効力感を高めることが出来ます。
「音楽」を通した体づくりを行っています。
リズムを聞きながら体を動かし表現するリトミックでは、「聴く力」と「音に反応して表現する力」を伸ばし、体を動かしたり、表現する楽しさを感じられるようにしていきます。
楽しく無理なく、自然とたのしく子どもの感性が伸ばせるような保育を目指しております。
「英語教室」を取り入れました。
2020年より、英語が小学3年生から必修化、小学5年生から教科化します。
保育園では、小学生になった時に「英語の発音が…」や「聞き取り」の習慣ではなく、「英語は楽しい」という気持ちをもって、取り組んでもらえたら嬉しいです。
楽しい…からの第一歩を保育園から学べたら、小学校に行ったら楽しみの教科になってくれたらうれしいです。
保育方針
保育理念
- 家庭と保育園が安定した関係を構築し、豊かな人間性を持った子どもの育成をはかる。
保育目標
- 心身ともに元気な子ども
- 思いやりのある子ども
- 自分で考えて行動できる子ども
- 意欲を持って生活できる子ども
いちご南保育園の概要
設置主体 | 社会福祉法人 なないろ会 |
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施設名 | いちご南保育園 |
理事長 | 三須亜由美 |
園長 | 後藤 康之 |
所在地 | 〒336-0042 埼玉県さいたま市南区大谷口717 |
TEL | いちご南保育園 048 (882)1234 / 子育て育成支援センター 090 (6481) 1331 |
FAX | 048(882)1222 |
開園時間 | 平日 7:00~19:00(延長時間含む) 土曜 7:00~18:00 |
定員 | 135名 |
入園対象児 | 生後半年〜就学前まで |
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【写真】子育て支援センターを利用されている地域の皆様です
当子育て支援センターは、地域の医療的ケアがあるお子さん、ないお子さんたちに遊んでいただく場です。又、地域で開業されているカイロプラクティックの先生がボランティアで施術と日常メンテナンスのアドバイスをしてくださるプログラムも毎月実施しております。育児をされているお母さま達は体のケアをする余裕もないことと思います。少しでもご自身のケアも意識する機会としていただければです。
木造りを基調とした、あたたかい雰囲気のあるセンターです。ベテラン助産師のセンター長と、保育士がお待ちしています。予約制となります。ご連絡当日に、空がある場合は当日ご利用も可能です。いつでも、予約のご連絡をお待ちしています。
☎TEL:090‐6481‐1331 (電話受付 9~17時) -
- 事業概要
- 医療的ケアのあるお子さん、医療的ケアのないお子さんがともに遊びと憩いの場として利用されています。育児の何気ない話題をおしゃべりしたり、不安悩みなどを相談したり共有できる場としてもご利用していたき、少しでも皆さんの日々の支えになる事を目的としています。
- 利用対象者
- 医療的ケア児、医療的ケアのない児 0歳から5歳児(未就園児)
- 開所日・時間
- 月曜日から金曜日 ☆遊び☆月、水、金10~12時
☆電話相談☆9~16時 ☆カフェ相談☆火、木10~12時
- 利用料
- 無料
- 実施事業
- ★親子の広場
遊び:季節の製作、お絵描き、手型足型とり、スライム遊び、しゃぼん玉等
運動:トンネル、マット、室内ジム滑り台
お集まり:お名前呼び、歌あそび手遊び、ふれあい遊び、絵本・紙芝居・パネルシアター等
★お誕生日会
★身体計測(身長、体重)
★個人の連絡帳に、遊びの様子や身体計測を記します。
★園庭遊び(園児が使用しない時間帯)11~11時半
★カフェ相談(予約制):お茶を飲みながらリラックスした気分でお話できたら と思います。
・保育園入園に関する事、育児相談、地域の福祉サービス・医療機関と連携。
★看護師の電話相談
・内容はカフェ相談に準ずる。
- 支援センター担当
- ★看護師1名・保育士1名
子育て育成支援センターから お知らせ
あらためて支援センターの利用時のお願い
★支援センターでは、今後もマスクの着用、アルコール消毒等を推奨しています。玄関先での健康状態のチェックは引き続き励行させて頂きます。玄関で各自体温測定と記入をお願いします。ご理解ご協力宜しくお願い致します。
★支援センター内は、皆様が過ごされる屋内スペースやお子様の遊ぶ遊具類は日々消毒を実施しています
★少しでも、体調がすぐれない場合(微熱、咳、鼻汁等)には支援センターのご利用は御遠慮ください。
令和5年10月30日のお知らせの更新
🍓コロナウィルス感染症は今もなお、増加しています。
当センターの職員は、変わらず今までと同様に感染対策を実施致します。地域の皆様は、お咳が出るときや風邪等の症状がある時には、マスクの着用の協力をお願い致します。なお、社会的距離に関してはマスクの着用をお願いすることがありますがよろしくお願いいたします。
🍓センター入室は10時からとなります。準備等がありますのでご協力をお願い致します。
🍓カフェ相談や電話相談は 現在zoomも実施しています。(お子さんとの移動が大変な方や、少しの合間を利用しての相談等)来所、zoomとも予約制です。下記のメールか直接支援センターにお電話をお願いします。
相談時間 60分/人
kokekko1957@yahoo.co.jp
🍓直接来所できない方には、zoomによる保育も準備しています。気軽にお声かけください。
🐶身体測定
11時から11時30分まで、身体測定のみの方もお受けします。事前予約のお電話をお願いします。
🐶園庭遊び
園庭遊び時間は、11時から11時30分までです。
定期発行
【医療的ケア】子育て支援センター ストロベリーレター
ストロベリーレター -2023年12月号
ストロベリーレター -2023年11月号
ストロベリーレター -2023年10月号
ストロベリーレター -2023年9月号
ストロベリーレター -2023年8月号
ストロベリーレター -2023年7月号
ストロベリーレター -2023年6月号
ストロベリーレター -2023年5月号
ストロベリーレター -2023年4月号
ストロベリーレター -2023年3月号
ストロベリーレター -2023年2月号
ストロベリーレター -2023年1月号
ストロベリーレター -2022年11月号
ストロベリーレター -2022年10月号
ストロベリーレター -2022年9月号
ストロベリーレター -2022年8月号
ストロベリーレター -2022年7月号
ストロベリーレター -2022年6月号
ストロベリーレター -2022年4月号
ストロベリーレター -2022年3月号
ストロベリーレター -2022年2月号
ストロベリーレター -2022年1月号
ストロベリーレター -2021年12月号
ストロベリーレター -2021年11月号
ストロベリーレター -2021年10月号
ストロベリーレター -2021年9月号
ストロベリーレター -2021年8月号
ストロベリーレター -2021年7月号
ストロベリーレター -2021年6月号-
ストロベリーレター -2021年5月号-
ストロベリーレター -2021年4月号-
- 事業概要
- 令和2年4月より、さいたま市において当園が認可保育園として初めて医療的ケア児を受け入れ、モデル事業として事業が開始しました。育成支援を必要とし、集団保育が可能なお子さまをお預かりしています。それぞれが、決まったクラスで担任保育士の協力を得て、担当看護師と一緒に(看護師1対医ケア児1)毎日保育活動を行っています。それぞれの子どもたちの個別性を重んじ、遊び、給食、午睡を行い保育園の年間行事等に参加しています。また、医療的ケア児が関わる専門機関との地域の連携を取りながら、保育環境を整え安心安全保育につなげています。
- 対象年齢
- 1歳~小学校入学するまでの年齢のお子さま(未就学児)
- 保育時間
- 平日 9時~17時(お子さまの状態に応じて保育をおこないます)
※ 平日のみの保育です。延長はありません。
※ お子さまの状態に配慮し保育時間を設定します。また、配置する看護師の勤務状況によってはご希望に添えない事があります。
- 休園日
- 土曜・日曜・祝祭日
- 受け入れ可能な医療的ケア
- ★喀痰吸引(気切・口鼻腔) ★経管栄養(経鼻・胃瘻・腸瘻) ★人工肛門
★カヌラによる酸素療法(心疾患根治している児)
- 保育の実際
- 登園は、支援センターとなります。担当看護師が体調チェックをして、一緒に保育室に行きクラスのお友だちと一緒に過ごします(園庭遊び、屋内遊び、おやつ、給食、午睡等)。必要な医療的ケアは随時行います。体調不良時や感染症流行時は、支援センターで過ごすこともあり支援センターには処置室を設置し安静が確保できる環境があります。